リフォームが欲しかった



リフォームのなにからなにまでFANの人大集合♪


こんばんは。 2年半前くらいのお話です。結婚をして、こども(つむぎ)がお腹の中にいる状態の時でした。 それまでは、僕が一人暮らしをしていたところに半同棲のようなことをしていたのもあり、こどもが生まれるのをキッカケに、引っ越すか、買うかという選択をする必要がありました。 一足先に、マンションを買って、リノベした友人がいました。その友人から、いろいろと話を聞いたことがキッカケで、そのリノベ会社の説明会に行くことになりました。 家を買うのは、今までに経験がないことだし、金額も見たことも無い金額なので、最初、腰が引けます。でも、リノベ会社などに実際に足を運んでみると、全力でスタッフの方たちは背中を押してくれます。迷ってるけど動き出せていなくて、でも、本当は買いたいな~と、思っている方には、ぜひ、一度そういった説明会に足を運んでみるのが、おすすめです。 マンションを探す時には、自分の理想をすべて叶えることが、まずムリと言っていいと思います。・値段・立地・駅からの距離・築年数などなど、いろんな理想を洗い出して、それらの優先順位をつけることから始まります。 僕の場合は、色々考えた結果、一番優先したのは、広いバルコニーがあること。でした。とにかくそれだけは譲れなかった。戸建てももちろん考えたのですが、都内で買える土地の面積だと、ワンフロアで、広いバルコニーに繋がっている環境がつくれません。(屋上とかになっちゃいます) 家族が楽しくわいわいやっている理想の家をイメージしていくうちに、そのイメージは、マンションの方が向いていたんですね。 ということで、広いバルコニーを条件にマンション探し、スタートしました。 まわりの人たちに聞くと、50件内見した。とか、100件見た。なんて言っている人たちばかり。「は~、そんな大変な思いをこれからしなきゃいけないんだ…」なんて考えていましたが、内見4件目くらいで、今のマンションに出会うことができました。あるいは、もっと探していたら、もっと良い物件が見つかったかもしれませんが、そこのマンションを見に行った時に、自分たちが楽しく住んでいるイメージが、かなり具体的にできたことが購入の決め手でした。どういう間取りにして、どこに何を置いて、みたいなイメージです。  物件が決まれば、早速、具体的なデザイン作業になります。最初、担当の建築士さんからイメージをつくっていただき、打ち合わせが始まりました。ですが、僕の場合はかなりイメージが固まっていたので、やっぱり、こっちから提案したほうが、ゴールに速く近づくことができると思い、すべてデザインさせてもらうことにしました。                            間取りはもちろん、どういう素材感で、どの高さで、といったかなり具体的なことまで指定させてもらいました。「ENTRANCE」の右側にある、滑車がついた木のドアは、海外からヴィンテージ材を輸入して、オーダーで加工してくれる業者(大阪にあります)まで行って、自分で発注しました。 通路とリビングを仕切るドア(黒いフレーム)は、街へ出かけていた時に、確か雑貨屋だったと思うのですが、すごくそのドアが可愛くて、取手の位置や、太さ、フレームの幅など、この通りにつくってほしいと、そのお店まで、設計士を連れて行きました。(付き合わせてすみませんでした。)  とまあ、色々こだわってやっていました。思いが伝わり、設計士さんも、とてもがんばって付き合ってくれて、 ついに、                           とても大変だったけれど、がんばってよかったなあと、心から思います。何十年とその場所で生活をします。 ぜひ、これから買うのを検討されている方は、こだわって、こだわりぬいて欲しいと思います。     ご質問にお答えします。 こちらの投稿を、インスタグラムにアップしたところ、たくさんのご質問をいただいたので、こちらでまとめてお答えさせていただきます。 どうしてもお答えできない部分もあるので、それはすみません。。先に謝っておきます。 いただいた全ての質問を書いているつもりですが、モレがあれば教えてください。  Q.何のソフトを使って描いていますか?A.Photoshopです。CADは使えないので、Photoshopでつくりました。建築イメージをPSでつくる作業は、なかなか骨の折れる作業です。 下絵に、パース線をガイドとして用意しておくと、パースはそこそこうまくいきます。ただ、あくまでイメージを伝えるための資料なので、細かい所までは気にしていませんでした。  Q.もっとインテリアを載せてください。A.追々、載せてゆきますね。  Q.職業は何をしているのですか?気になって眠れません。A.僕が見た時点で、この質問に対して53個のいいねがついていたのは、驚きました。(今はもっと増えているのかもしれませんね) もともとインスタは、日常のささやかな楽しみとして始めました。そのため、仕事仲間や、同じ業界関係者には、一切言っていません。特定されるような情報は、今は、なるべく出さないようにしています。 ただそれだと、眠れない日が続いて申し訳ないので、ちょっとだけ言いますと、デザインには関係している仕事をしています。 デザインの力というのは、応用が効くので、テーマや題材が変わっても、カタチにすることができます。建築であっても、絵本であっても、パン屋さんでも、ぼんやりあるイメージを具現化して、カタチにするという作業は変わりません。色々つくってしまうので、もしかしたら少々不気味に映っているかもしれませんが、そういうことです。 こんな説明で、お許しください。。 今晩はぐっすり眠っていただけることを願っています。  Q.イメージ図と同じアングルの写真を見せてもらえませんか?A.探してみますね。もしあったら、追々ご紹介します。  Q.家を建てる時にデザインしてほしいです。A.僕でよければ、ちからになります。 僕の家の雰囲気がお好きであれば、理想とする家をデザインすることができると思います。ただし、お仕事としてお引き受けします。一生の資産となる家をデザインする責任という意味合いもあります。 通常、デザイン、設計、図面に落とし込む作業は、建築士が行います。(大きな会社では分業している所もあるようですが)ですが、僕は建築士ではないので、図面は書けません。ご依頼主のイメージを具体化させ、デザインに落とし込むところまでが主な仕事になってくると思います。細かいところは、現場での指示が必要になるので、もちろん最後まで見届けます。 通常の家づくりには無いポジションなので、(大きな設計会社だと分業されているようですが)普通にやってしまうと、ご依頼主の金銭的な負担が増えてしまいます。負担を増やさないためにも、建築士と施工会社との調整が必要になるので、まだ発注先を決めていない方が望ましいです。そこから一緒に決めていけると、実現できるかと思います。 真剣にお考えであれば、いつでも相談に乗ります。  Q.どこのリフォーム会社に頼んだのですか?A.『リノべる』です。すごく、こだわりがあって、リノべるにしたわけではなく、友達の紹介から、ふらりと相談会に行ったら、そのままやっていただく流れになりました。すごく親切な設計士に担当していただくことができたので、満足していますが、自分ですべてデザインしたものをカタチしてもらう、という視点で選ぶと、そもそもリフォーム会社じゃなくても、よかったかなあとも思います。 おそらくどこのリフォーム会社もそうだと思いますが、担当になった建築士にイメージを伝えて、それを建築士にカタチにしてもらうような流れで進めていきます。やりたいことが決まっていて、自分でいろいろとやりたい場合には、極端な話、図面がひける施工会社でも良いのです。(たぶん)  Q.本当に、素人ですか?A.家を買うもの、家をデザインするのも、はじめての経験でした。証明しようがないのですが、素人です。 今は亡くなりましたが、父は建築士でした。僕は建築とは遠い職種ですが、あまり抵抗なく色々つくってしまうのは、小さい頃から父の姿をよく見てきた影響もあるかもしれません。 ちなみに余談ですが、母は、若い時、漫画家を志望していた時期があったそうです。なので、マンガも描いちゃうのかもしれませんね。  Q.あなたは何者ですか?A.東京で、会社員をやっている、1歳の娘を持つパパです。それ以上でも、以下でもありません。できたら、もう一人二人、子どもは欲しいと思っています。  Q.リノベーションにかかった金額はいくらですか?A.具体的な金額は言えませんが、物件の価格も含めた全体のコストの約30%をリノベ費用に費やしました。全体が5,000万だとすると、そのうちの1,500万をリノベーションに使ったことになります。(リノベ費用には、バルコニーのウッドデッキや、取り付けが必要になってくるエアコン、食洗機、鏡なども含まれます。) それでも、ひょえー!という感じですね。自分でもかなり、かけたなと思います。 僕の場合、造作(既製品ではなく、木を切り出したりして、つくるもの)や、エイジング加工してもらったところが、かなり多かったので。あとは、一個一個の素材にこだわったものもあり、とにかく細部にこだわると、すごく高くなります。 投資的な意味合いでいうと、30%は、誰が考えても、かけ過ぎです。もっと抑えられたなあという反省もある一方で、それだけかけても良いと思った理由も、あります。少し長くなるので、また、別で書かせてもらいますね。  Q.RoomClipに掲載していますか?A.いいえ。していません。今、それが流行ってるんでしょうかね?  Q.床がとても気になります。A.床は、リビングとキッチン、通路部分は、モルタルです。(コンクリートのようなものです)3分艶か5分艶あたりだったと思います。モルタルは、グレー色のため、そのままだ少しと冷たい印象がします。そのため、ほんの少しだけ温かみが欲しかったので、上からモスグリーン色の塗料を塗っています。 つむぎが遊ぶスペースは、今は、コルクを敷いて、その上にラグを引いて、遊ばせています。   Q.リビングの天井は、どのようになっていますか?A.天井を壊して、コンクリ剥き出しの状態(スケルトンのまま)に、白いペンキを塗っています。リノベされる方は、コレはおすすめです。天井高をかせげますし、天井を作る必要がないので、コスト的にも良いです。コンクリートが一部かけていたりして、いい味があります。  Q.手づくりがうまくいくコツはありますか?棚とかつくりたいのですが、あまりうまく出来なくて…A.僕もプロではないので、あくまで個人の意見ですが、つくるまえに、どういったものを作りたいのかイメージして、カンタンな図面などは書かれていますか?僕も、たまに失敗をしますが、失敗するときは、横着をして、図面を適当にしか書いていない時です。どこにも売っていない世界でひとつだけのものをつくる作業は、とても楽しいものです。楽しみましょう。