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「どうも毎日だるい」と思ったときに試してみたい3つの紅白

 別居が始まってから3か月が経とうとしている。 あれ以来夫が離婚話をすることは無かったが設計事務所での私へのパワハラは相変わらず続いている。 社員は私を長年「奥さん」と呼んでいた。 そんな社員達に夫は命令した。「これからは奥さんじゃなく浅見さんと呼べ。」 義父は定期的に私に電話をくれたが話内容はいつも一緒だった。 「とにかくお前は事務所を守れ。仕事が減らないようにお前が頑張れ。収益は下げるな。そうやってお前が頑張っていれば健太郎は必ずお前の所に戻ってくる。それまでは責任を持ってうちで預かっている。俺たちも戻るように説得しているから。」 それでも私を気にしてくれて定期的に連絡をくれる義父に私は感謝し義父の言うようにやってみようと思った。 それからも私は夫と別居状態のまま設計事務所に通い続けた。 そんな私だったがちょっと前から考えていたことがあった。 あと10日で今年も終わる。
果たして夫はどこで年越しをするのだろうか。

というのも今までは毎年必ず我が家で家族5人で年越しをし新年を迎えていたからだ。この19年間それが常だった。

普段なかなか話す機会が無い
子供たちと夫の年に一度の心行くまで話をする大事な家族の時間だった。

普段帰りも遅く休日はほとんど接待ゴルフに出かける家にいることが少ない夫。 料理を食べてテレビを見て元旦になっても話が終わらないくらい家族が盛り上がるめったにない機会だった。 子供にはいまだ
夫は義父の発作が心配で
実家に泊まってあげているだけとしか
告げていない。 夫がいつでも何も気にせず家に帰ってこれるように。 その他のことは一切話していない。私も子供の前では努めて平静を装っている。

しかしさすがに年越しにさえ
父親が帰って来ないとなれば
3人の子供たちも父親の異変に気付かないはずがない。

翌日会社で私は夫に思い切って話しかけてみた。
「せめて年越しぐらいは子供たちと会ってやって。
大丈夫、あなたの悪口なんか子供になにも言ってないから。」
そう頼んだが夫は無言だった。  果たして大晦日は家に帰ってくるのだろうか。子供たちの為に来てくれるのだろうか。

12月31日
夕方6時ごろ夫は家にやって来た。家族全員が揃うのは3か月ぶりだった。 

ソファーのいつもの場所に座った夫。
いつ来てもいいように
料理の準備はできていた。 いつもの年のように。

子供たちを呼んで
3か月ぶりに家族全員で囲む食卓。

子供たちは初めこそそっけなかったが
いつもの父と子に戻るには
たいした時間はかからなかった。

子供と夫が好きな共通の漫画の話
テレビ番組の話
たわいもない話で時間は過ぎていく。

こうしていると
まるでなにもなかった昔のよう。
今までの出来事が嘘のよう。 私は悪い夢でも見ていただけなんじゃないだろうか。そんなふうにさえ思える時間だった。

しかしこんな家族の時間にはすぐに終わりが来た。
夫の携帯が鳴ったのだ。

携帯を見るなり夫の顔つきが変わった。
夫は廊下に急いだ。 その慌てぶりは誰の目にも異様だった。

なにやら言い争うような声が聞こえる。
たぶん相手は女であろう。

リビングに戻った夫の顔は
さっきまでの夫とはまるで別人になっていた。

「帰らなきゃなんないんだ。」そう言った。

「え?もう?お父さんなんで?」
今さっきまで笑いながら会話していた次女は
そうすかさず聞いた。 次女はまだ小学6年生。久しぶりの父親にもっと甘えたいのであろう。 「行かないでよ、お父さん!家にいてよ!」次女は涙声になり夫の手を掴んだ。

「うるさいな。忙しいんだよ!」
夫はそう吐き捨て次女の手を振り払った。
そしてすぐにコートを羽織り玄関に向かった。

さっきまでの家族団らんは
一瞬にして消し去られた。 後を追い泣きじゃくる次女を私はぎゅっと抱きしめこの胸に抱いた。 そうだ。この異変に子供達が気づいていないはずがないのだ。  ほどなくタクシーが来た音がして夫はそのままタクシーに乗り込むと帰って行った。 心はもう女のところなのか。
泣き続ける次女と私をリビングに残し長男と長女はふいと自室へ戻った。 ついさっきまでにぎやかだったリビングは
空気が一瞬にして火が消えたようになった。 しばらくして食器をかたずける私に「お父さんまた来る?また来るよね?」と次女がまとわりつく。 「もちろん来るよ。おじいちゃんが良くなったらちゃんと帰って来るよ。」私は無理に笑ってそう答えた。 嘘はいけない。 だけどこんな子供に「お父さんは他の女と結婚したくて帰って来れないんだよ。」なんて言えるわけがない。 何も言わずに自室に戻った長男と長女はいったいどう思っただろうか。心配で仕方がないが私からこの夜は声をかけることが出来なかった。 もし子供に逆に突っ込んで聞かれたらもう私自身平静を装う自信が無いのだ。 次女を寝かしつけだれもいなくなったリビングで私は一人安定剤を口にねじ込む。 私には日々の生活の中でもうこれしか頼るものが無くなっていた。

テレビの中の紅白は
ステージがとてもきらびやかでまさに今結果発表がなされようとしていた。 「白組勝利」にきらきらと舞う紙吹雪が年の暮れに花を添えていた。 その楽しげな音だけが私一人だけになった我が家のリビングに虚しく響く。 世間はこんな華やかな時間を過ごしているんだね。
子供と夫の交流さえ許さない
その女はいったいなにものなのだろう。
ゆるせない。 子供達から父親を取り上げるその女は私たち親子にとっては絶対に許せない大悪人なのだ。   クリックお願いいたしますm(_ _)m
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昨日は塩麹でもう一品鰆の柚子塩麹漬け
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今日も素敵な1日でありますように。

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